Eudoraの標準の警告音は情けないし、味気がない。そこで今回はEudoraの警告音を変えてみよう。
  1. まず、ResEditとEudora本体、使いたい音をSystem7形式の物を用意しよう。
  2. Eudoraで使われている警告音は2つです。1つは「メールが来たときの警告音」2つ目は「調子が悪いときの警告音」です。それぞれにあった(あっていなくてもいいです)音を用意して下さい。
  3. まず、Eudora本体をコピーして下さい。
  4. コピーしたEudoraをResEditで開いて下さい。
  5. 「snd」というリソースを開いて下さい。
  6. 次に用意したSystem7形式のサウンドファイルをResEditで開いて下さい。
  7. そして、サウンドファイルの「snd」を開いて(多分、その中には1つしかリソースはありません)そのリソースをコピーして下さい。
  8. そして、Eudoraの「snd」のリソースの中にある2つのリソースを2つとも削除して下さい。(削除が嫌ならそのリソースを選択してコマンド+Iを押して適当なIDをつけて下さい。)そして、そこにサウンドのリソースをペーストして下さい。
  9. 適当なIDになっているので選択して「Resource」から「Get Resource Info」を選択するかコマンド+Iを押して下さい。
  10. そして、「メールが来たときの警告音」の警告音にはID:1001、Name:new mailにして下さい。
  11. 「調子が悪いときの警告音」はID:1002、Name:attentionにして下さい。
  12. 以上が完了したら保存してEudoraをたちあげてみて下さい。
  13. 問題なく起動したらオリジナルは捨ててもいいですし、圧縮してとっておいてもいいです。

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